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「問題を問題と捉える意識を」
写真を撮るのは私たちでなく、現地の人たち。
そうすることで、自らの社会がどういうものなのか、
どんな問題を持っているのか、
そもそも、大きなお世話になるのではないだろうか、
現地の人も、私たちも、それらを明確にすることができます。
「国際支援の最終形態」
支援の形は三つある、と私たちは考えています。
物資・技術・精神
物資を支援するだけではその場しのぎ、
技術をし続けても他国の存在が必要。
しかし、精神的な支援を行い、
現地の人たちが正確に自分たちの社会問題を認識し、
解決へ動き出すことで、
支援に頼らない自立した国へ導くことができます。
ー写真を通して再び向き合う
自分たちの生きる社会ー
写真を撮るのはでなく、カメラを渡す。
うのあんいっちでは、写真を通した国際協力を行っています。
しかし、撮影するのは私達だけではありません。
現地の当事者が主役です。
私達でなく、彼らが撮影することにどのような理由があるのでしょうか。
一般の皆様から不要なカメラを頂く
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現地の方へレンタル
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写真と共に回収
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ご協力いただいた皆様へ還元