依頼がありましたら、交通費のみ頂ければ、
全国の高校や大学の文化祭、地域イベント等に参加させていただいております。
趣味の一環で行っているため、出演料は頂いておりません。
以下の条件を満たしているか確認の上、フォームよりお問い合わせください。
・演奏が可能なピアノ、または電子ピアノがある(キーボードはお断りさせていただいてます。)
→電子ピアノについては個人で購入したものがあるため、近隣であれば車で輸送します。
その場合、シールド等の音響機材をご用意いただきたく思います。
詳しくはご相談ください。
・日本国内である
・交通費のお支払いが可能(2019年4月時点で四国の右下在住です。)
フォーム入力内容(2019.09.10更新)
①お名前
②演奏を希望するイベントの概要や日程、詳細が書かれたURL等
③会場の住所
④連絡が可能な電話番号
⑤連絡が可能なメールアドレス
※このアドレスで今後やり取りを行います。間違いが無いか必ずご確認ください。
⑥用意していただけるピアノの種類(グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノ等)
※キーボードはお断りさせていただいております。
※電子ピアノの場合は鍵盤数も明記お願いします。
※このみ(兄)個人所有の電子ピアノを持参することも可能です。その場合、シールドやスピーカー
等の音響機器はイベント主催者様側で準備をお願いします。また、車での輸送を行うため、
駐車場のご準備をお願いします。
⑦演奏してほしい曲やジャンルがあれば
※基本的にゲームソング、アニメソング等のサブカル系楽曲を主に活動しています。
ご要望のジャンルや曲によっては練習時間の関係等で難しいことがあります。
※前述の通り、クラシックは専門外です。
⑧その他連絡しておきたいこと等
基本的にメールでのやり取りとなります。
文字数がオーバーする場合、複数回に分けてもらっても構いません。
また、日程の都合などにより、ご希望に添えないことがあります。
フォームはこちら
(2021年現在、依頼の受付を中断しています。)
とくにたいしたけいれきはない。
小学生の頃は朝礼で校歌を演奏したり、発表会や卒業式で演奏していただけ。
小学5年生の頃に音楽専科の先生に「コンクールに出てみないか」と誘われる。
元々比べられることが嫌いだったので、出場を拒否。
それ以降、自分の演奏したい曲を演奏することを夢見る。
中学1年でにニコニコ動画と出会う。
そこで見たのは、「演奏してみた」カテゴリの人たち。
「彼らのように自由に演奏してみたい」と思うようになり、クラシックをそこで捨てる。
クラシックが嫌いな理由は「比較されるピアノが嫌いだから」。
みんな同じ曲を弾いて、順位をつける。そんなのたのしくないと感じるように。
中学2年の頃からニコニコ動画に演奏動画を投稿。
音質が悪かったり異様に叩かれたりしてたのでほとんど削除している。
現在削除してない中で最古の演奏動画がこれ。ここから伝説が始まった。
高校入学後は寮暮らしになり、ピアノに触れ合う機会が無いと思われた。
しかし、誕生日プレゼントとして母親からCTK-5000をプレゼントされ、寮に持ち込む。
そしてアニソン・ゲーソン・ボカロ曲・東方曲などに手を出し始める。
その頃からDAWを扱い始め、作曲にも挑戦する。
高校2年の時、「近所で参加自由のピアノ発表会がある」という情報を聞く。
それを聞いてすかさず、当時練習していた「夏影」「初音ミクの消失」で応募。
その時の演奏が以下の動画。
ニコニコ動画においては再生数1桁だったが、何故かYouTubeでは数十万再生される。
これ以降、この発表会には毎年のように参加。
2012年はピアノ発表会なのに歌ってみたを展開。(動画左)
2013年は当時影絵で話題だったBad Apple!!を演奏。(動画右)
2014年は進学の関係上、2015は無いと宣言しての最後の演奏会。
マイブームであった音ゲー曲2曲を演奏する。
動画内のインパクトが強かったのか、ニコニコ動画においてランキング総合1位を獲得。
当時話題のアニメだったSAOを抑えての1位。
また、2曲目の「Second Heaven」の作曲者である「Ryu☆」さんが
twitter上でこの動画に関する内容をツイート。
後にニコニコ生放送内でもこの動画について触れてもらうことも。
それからというもの、2014年9月2日配信のニコ動メールマガジンで紹介されたり、
「週刊ニコニコランキング」の9月の第2週においてはランキング2位を獲得したり、
音ゲーブログで有名な「まとめろぐ/,,・ω・,,ヽ」さんに記事にされたり、
雑誌「Windows100%」に掲載されるなど、各種メディアに登場。
2015年10月にはニコ動公式イベント「ニコニコ超会議全国ツアー」に出演を果たす。
そして2016年2月10日、悲願の動画100万再生を達成する。
大学に入学してからは、新しくCASIOのLK-211を愛機として作曲活動を行う。
そしてボカロオリジナル曲「ぷらす」がJOYSOUNDさんのカラオケで歌えるようになった。
最近は大学内にある音楽施設のピアノルームからボカロやゲーソンなどが聞こえてくるとか。
あと叫び声も。
\三倍アイスクリイイイイィィィィィィィム/
・・・そして時の人となってから2年の月日が流れた。
大学院入試で帰省するタイミングと発表会の日程が見事に合い、すかさず応募。
2016年は演奏中に叫ぶことは無かったが6曲を演奏するという異様さを見せた。