JANUARY 2017

Keio Med. Sports

 

ヨット部

木塚祐太(学2)・井手健太(予科2)

 

昨年接戦の末東北大学を破り、東医体優勝を果たしたヨット部。江ノ島での鍛錬を乗り越えた部員達は非常に結束力が強く、仲が良さそう。今年連覇を目指すチームの期待のペアを取材しました。

 

・医学部2年 西田 悠太郎君 → 井手君

練習中お腹がすいてくると海に浮かんでる海藻を食べることで一時期江ノ島中で話題になってました。まだまだ若造の彼ですがぜひ見守ってあげてください。

 

 

 

西田君の紹介を見るに、井手君の面白いエピソードはまだまだありそうですね!!とても良いキャラなので是非勧誘で会いに行ってみましょう!

Elegant pictures by mugley Taken from flickr, under creative common. If you keep any of these pictures in your final website, please keep this credit too, thanks

・パッと目についたのは2年生と4年生のペアということですが…

ヨットには艇のバランスを保つクルーと、帆を合わせたり舵を取ったりするスキッパーという2つの役割があり、慶應のヨット部では初心者からはじめた部員は3年の夏の東医体にクルーとして出ることを目標に活動します。

その後、スキッパーに転向してまた練習を積み、5年で東医体に出るため、2年生と4年生が組む、ということになります。

組を決める時には、体重や性格の相性が大事になるので、皆で話し合ってこの組になりました。

スキッパーがなるべく艇のスピードに集中できるように、相手の船の位置や海面・風を読むことを、練習の中でクルーに教えています。

 

・相方の面白いエピソード!

「井手は、、、ちょっと自分で考えてよ笑笑。あ、でも部で一番ギャグセンが高いよね」

「木塚さんが他の人とちょっと違うのは、本当に適当に接しても大丈夫っていうか、距離を近く取ってくれるのがありがたいですね。タメ語でいいよ、みたいな。まあ使わないですけど(笑)」

「井手はムードメーカー。どんな無茶ぶりを振っても必ず秀逸な答えを返してくれるよね」(→井手君、必死の否定)

・医学部4年 坂本 智哉君 → 木塚君

かつて算盤日本一を獲得したアノ男が、再び日本一を目指すべくヨット部に入部してきました。小柄で純真無垢な顔つきをしていますがその実、中身は見た目とは正反対です。そんな彼は何事に対してもストイック、彼無くしてヨット部は成り立ちません!普段の練習で見せるその姿勢に同期、後輩だけでなく、先輩でさえも負けてられないと闘志を燃やしていたと思います。豊富な知識量や強い向上心が相まって実力をメキメキ伸ばし、名実ともに部活のリーダー、来たる東医体において慶應を優勝に導いてくれると僕は確信しています!
ゴールまで船を先に走らせた人が勝つという一見単純明快なヨットですが、奥の深さはあらゆるスポーツをやってきた僕の想像を凌駕していました。詳しく書きたいのですが、そのためには木塚くんの紹介を削らなくてはいけないので悩んでいるところです。是非直接聞きにきてください!

・フライング??

スタートは時報でやってます。ブイの間の仮想の線を、自分たちの感覚で通過します。これは練習ですね。遅いといい風を受けられないし、速いと失格なので。

 

・ヨットは何艇持っているのですか?そしてどうやって試合会場に運ぶのですか?

6艇です。普通はトラックとかで運ぶんですけど、毎年東医体は僕たちが練習している江ノ島で開催されるので、それがなくてホームで出来るのは大きいですね。東医体だけじゃなくて、日本中の大きな大会が江ノ島で行われます(江ノ島で練習できるのは慶医ヨット部の大きな魅力の1つですね!)

 

・部活のある土日のスケジュールを教えてください!

6:00位に家を出て、ハーバーに8:05集合。船を出すための準備(フィッティング)をして9:00頃出艇します。5~8月は18:00、9~4月は17:00までに帰ってこないといけないので、1時間の昼休憩を挟んでやってます。結構長いです。

 

・内容は?メニューとかはあるのですか?

大きく分けて2つあります。ロングと言う5~6艇が並んで走る練習では、どの船が速いか一目でわかるので、速く進む技術を考えたり、教えあったりしています。マーク練では、風下・風上・サイドを大会と同じように回ります。他に、さっきのスタートを練習したりですね。

モーターボートを1艇持っているので、後ろから動かし方や船の傾き等のアドバイスをしたり出来ます。

↑船から身を乗り出して艇のバランスをとるクルーの井手君と舵取りをするスキッパーの木塚君

・そもそも風上ってどうやって進むんですか?

僕も原理はよくわからないんですけど(笑)、風に向かって45°だと進めるらしいです。スピードと高さの効率がいいらしい…です。

・オフ期はどうやって過ごしてますか?

(井手君)僕は結構インドア派なので、自主練行くとき以外はダラダラしてますね。木塚さんは結構計画的なので、色々なことを計画的にこなしてると思いますね。バイトとか、遊びとか。

 

・部のイベントは?

部内のイベントは、追いコン・新歓と、ダンスパーティーをやる習慣があったみたいなんですけど、最近やってないですね(笑)

変わったイベントというよりは、練習・合宿があるので、その中で皆相当仲良くなってますね。

 

・そして井手君はその中で無茶ぶりを鍛えられたり?

まあ、そうですね(笑) その場の思い付きで「お前これやれよ」みたいになることってあるじゃないですか?で「いやいやいや」みたいな。でもそこで終わらないのがヨット部で、最終的にやります(笑) ヨット部のいいところでもあり、怖いところでもありますね。

 

・最後にヨット部の魅力を!

合宿形式なので仲がすごくいいです。6年間やるんですけれども、ヨットという競技は深すぎて飽きることがないです。相手が自然で、日々変わりますし。是非、ヨット部へ!

・東医体で優勝したということですが、順位はどうやって決まるのですが?

ポイントです。レースが3日間で8レースあって、だいたい取った順位がポイントになります。総合して取ったポイントが少なかったチームが勝ちです。

いい順位を取るのはもちろん、悪い順位を取らないことが大切です。

3艇まで出ることができ、レースごとにその内上位2艇のポイントがカウントされます。

 

・1艇ミスったときにカバーできるって感じですか?

それもあります。ただ、ヨットは風で進むスポーツなので、相手の風上に着くと相手は薦めなくなったり、相手をあっち側に行かせたいからここにいようみたいなことをしたり…

要は、性格が悪いです(笑)

スタートでリコール(フライング)しちゃったときとか、その船はポイントを取れないので、邪魔に徹しますね。

 

 

慶應義塾医学部体育会 Copyright(c) Keio University School of Medicine Athletic Association. All Rights Reserved 

慶應義塾大学医学部体育会