慶應義塾大学医学部体育会

OCTOBER 2016

Keio Med. Sports

バスケットボール部

須賀公佑(学１)

6歳の時にバスケットボールを始めた、男子バスケットボール部の主力プレイヤー。アメリカ在住経験もあり英語も堪能、本場のバスケも知るイケメンポイントゲッターを取り上げます。

・医学部3年　田村匡史

慶應の#3ー今や医学部バスケ界でこの背番号を知らぬ者はいない、絶対的エースにまで上り詰めた須賀公佑。
相手を嘲笑うかのようなドライブ、正確なパスさばき、相手の戦意をそぐディフェンス、そして何よりも彼の代名詞でもある華麗な3Pシュート。どれをとっても一級品であり、観客を魅了する。
加えて、高身長イケメン、英語も堪能、サーフィンにスノボなんかもできちゃうという。試験も(やるときは笑)しっかり通し、医学とは違う分野にも興味をもつ意識高い系。走れないブタからすると、天は何物与えてしまったのだろうか... 笑
とにもかくにもぜひ一度はそんなスーパースターを見に試合に来てください！

BACK NUMBER

・バスケットボールはいつ始めたのですか？

6歳くらいの時です。親がバスケ好きだったのをきっかけにはじめました。日本に引っ越すまでは特段バスケにこだわりはありませんでした。

・日本に引っ越すまで…？

3~8歳の6年間、アメリカに住んでいました。バスケは少しやっていたのですが、当時は野球が大好きで、一番ちゃんと習っていたのはテニス、他にもサッカーもやっていました。

・身長はどのくらいあるのですか？

177cmです。目標は190cmでした。

・ポジションはどこですか？

シューティングガード、スモールフォワードという2つのポジションでプレイしています。

本来はシュートを打ったりドライブをしたりと、とにかく攻撃をして点を取るポジションですが、今のチームは全員で守って全員で攻めるというスタイルなので、あまりポジションの名前には意味はないです。

・背番号は何番ですか？それはどうやって決まったのですか？

3番です。自由で、昔からアイバーソンという選手が好きだったので同じ3番を選びました。

・新入生にメッセージを！

これは杉野さんに聞いてください！

（杉野主将からの熱いメッセージは末尾へ！）

僕からは「とにかくみんなくそ面白いしいい奴ばっかだから、一緒にバスケやろう！」くらいで。

・最後に、最近の面白エピソードを！

面白いエピソードですか...なんだろう、あんまりないんですけど...

東医体の敗因はチームの一体感のなさにあると感じたので、みんなで一致団結したくて、じゃあ富士山登ろうよみたいな話を、意識が天井を突き抜けてしまった僕が持ち出して、わりとキツいと言われる須走ルートを雨の夜中に弾丸登山して全員で富士登頂してみんな一生富士山には登らないって誓った話とかします？

右はその時の写真です！富士登山を乗り越えた新生バスケットボール部の来シーズンの活躍に期待しましょう！！そして試合では背番号3番の須賀君に是非注目してください！

・医学部4年　杉野功祐

須賀君は世界を放浪するなど破天荒な一面もありますが、バスケでは基本に忠実なプレーと熱いハートで毎試合大活躍しています。
特に凄いのは3Pシュート。彼の実力は医学部界では有名なので、毎試合激しくマークされるのですが、その上から何本も決めて会場を大いに沸かせています。
あと、彼、意外と(？)面倒見がいいんです。練習中はよく後輩に丁寧にアドバイスをしています。医学部バスケ部は学生主体で活動しているので、幹部としてはとてもありがたいです。自分自身、よくアドバイスもらっています。3P以外の動きもメチャメチャ上手いので、彼の一挙手一投足をお手本にしている部員も多いのではないでしょうか。
そんな須賀を擁する医学部バスケ部は、たくさんの熱い仲間と共に試行錯誤しながら練習に励んでます！富士山を通して絆を深めたチームメイトと一つの目標に突き進んでいく経験は他では絶対得られないと思います！少しでも興味ある新入生は是非バスケ部へ！！