2012年〜2013年

液晶テレビ(画面にノイズ、初期不良にて交換)

ノートPC(Wi-Fiが突然切れつながらなくなる症状、初期不良にて交換)

デスクトップPC(勝手に再起動繰り返すも様子を見てるうちに、メーカー保証期間終了)

スマホ1(液晶初期不良にて交換、交換品も液晶不具合、もう一度交換)

アコギ(購入直後ネックにひび割れあり返品)

アンプ1(ヘッドフォン使用時の不具合、初期不良でアンプ2に交換

アンプ2(ヘッドフォン端子にノイズ不具合、初期不良でアンプ3に交換)

録音機材用コントローラ(ある日から突然電源入らず、保証期間内修理)

コンデンサーマイク(切り替えスイッチ不具合、初期不良にて交換)

2014年

スマホ2(液晶初期不良にて交換)

コンデンサーマイク(時々急に低音がやせる、ノイズあり、現在修理中、代替機レンタル中)

スピーカー(左右音圧バランス不良、mid歪みありで現在修理中、代替機レンタル中)

ミスター初期不良

 

私は近しい友人等からMr.初期不良と呼ばれている。過去に幾度となく様々な初期不良を乗り越えてきた。私が何か機械を購入するという事は、ほぼ百発百中、何らかの故障やトラブルに見舞われるという事を意味する。特にここ2〜3年は凄まじい。あまりのくじ運の悪さに落ち込み、無償修理も断り返品した事もあった。物は相当大切に扱う方なのになぜ。しかし、そんな私に容赦なく初期不良は再び起こる。だが今回は新たな試みを決行した。それは修理中の代替機の要請だ。なぜ今まで思い付かなかったのか。写真は代替機のYAMAHA NS-1000M。70年代のスピーカーの名機である。しっかり整備された1000Mを自宅で試聴できるのも壊れたスピーカーのおかげである。私は成長した。もう初期不良など怖くない。

2014.4.23